天球のハーモニーを求めて

『天球のハーモニーを求めて』

ルドルフ・シュタイナーの黄道十二宮の詩「12の気分」。
星座ごとにきっちり7行でつくられ、1行ごとに惑星に向かって呼びかけています。1行目は、太陽、2行目は、金星……というように。
ドイツ語はまったくわからなかった私ですが、この美しい韻を、音楽でなら表現できるのではないか? と気づき、作曲してみました。
シュタイナーの叡智の結晶であるこの詩を、日本のみなさんのすぐ横に置いていただくために、日本語訳の2番と、エッセンス(その星座の身体部位や色、季節など)を入れた3番の歌詞もつくりました。
全24調性と7つの拍子で構成された12曲は、演奏する人、聞く人にとっても、「全宇宙の体験」になります。
連続講座「季節のめぐりに合わせて R.シュタイナーの黄道十二宮を味わう」は、2025年には横浜と福岡で開催中。2026年には、北海道、名古屋、沖縄で開催予定
販売価格 2,182円(税込2,400円)


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